201910/27
中学校文化祭を満喫
中学校の保護者として最後の文化祭。
初めてお客さんとして朝から最後まで観覧してきました。
今まではPTA役員としてバザーに参加したりで学生の発表全部を観ることはなかったのですが、とても感動しました。
オープニングの生徒会役員による劇から始まり、全学年クラス対抗の合唱コンクールや人権劇など。
どれも学生の本気の姿勢にビックリ。
自分の学生の頃は、恥ずかしさもあって本気で取り組んでた記憶がなかったのですが、
合唱コンクールでは、積み重ねてきた練習の成果を本気で披露している姿。
ステージでの各発表では、観客の笑いを取ったり物おじしない堂々としたパフォーマンスを繰り広げる姿。
こんな田舎の小さな中学校でも、元気があって頼もしいなあとつくづく思いました。
校長先生が、体育会系~!っていう感じで声が大きくキビキビしてて、人情味もあふれる方なので、校風もそのようになっているのかも?と勝手に思ったりしました。
今日のご挨拶でも話されましたが、本校の教育目標は、『自ら考え 行動する生徒の育成』だそうです。
素敵な目標ですね!
さて、体育祭、文化祭と大きな行事が終わり、いよいよ受検に専念しなければならない時期になりました。
我が家は、長男の大学と合わせてダブル受検。
自分の将来の為と思って悔いの残らないように頑張ってくれると良いのですが・・・。
私自身の学生の頃を思い返すと何も言えませんし、そっと見守るくらいしかできませんね!
中学を卒業するとますます学校との関わりも少なくなってきます。
一保護者としても残された期間を楽しみたいと思います。