
「宮栄のこだわり」
ぜんのくら
その銘に込めた想い─。
愛しい我が子に食べさせたい、大好きな人を笑顔にしたい。
「我が子菓子」というちょっと変わった呼び名には、そんな、一人の親としての想い、お菓子職人としての想いが込められています。

安心の材料だけを使って。
何気なく口にするお菓子は、その子の健やかな身体のもとになります。
だから材料は、安心できるものだけしか使いません。

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内子産のこだわり卵
お菓子の原料となる卵は、同じ内子町内で、鶏に与える飼料に徹底してこだわり、安心・安全な卵を生産しているイヨエッグさんの「EMハーブ卵」。
本物だけを
ただ、まっすぐに。
鮮やかな色合いよりも、食材本来のやさしい色みを。
造られた香りよりも、本物のほのかな香りを。
調味料の風味よりも、体が喜ぶ味わいを。
「多くを加えず、手を加える」
そんな想いで、日々まっすぐに、お菓子づくりに取り組んでいます。


つくり方へのこだわり
- 原料の風味をきちんと残すこと
- 手に取りやすい形に仕上げること
- 化学調味料・香料・着色料・保存料等は一切使用しないこと
- 素材そのものの色・味で製品化すること
- できるだけ、地物の農産物を優先して使用すること

味と食感へのこだわり
- 美味しさと食感へのこだわりに妥協しないこと
- 「美味しい」だけでもダメ、「体に良い」だけでもダメ
- 甘すぎない、でもしっかりとした「食材・素材」の美味しさを
- 硬すぎず、やわらか過ぎない、絶妙の食感を
- 何枚(何個)でも食べられる、飽きの来ない味わいを

本当に大切にしたいもの
たくさんの苦労があります。手間暇もかかります。
でも、それよりも大切にしたいこと…。
木蝋と白壁の町で、それを守り続けています。
ぜひ、その「こだわり」をご賞味ください。
たくさんの人たちに笑顔を
子どもも大人も、お菓子をつまむひと時は、幸せに満ちたひと時であってほしい。
我が子菓子 善蔵 の小さなお菓子たちが、たくさんの笑顔を生み出すこと。
私たちの、心からの願いです。