伊予路に春を呼ぶ「椿まつり」。今年も静かにお祈り
コロナ感染拡大の影響で、今年も11日間という長期間の開催です。
商売繁盛の神様ということで、私も気が付けば数十年毎年お参りしています。
本来なら3日間、道路も歩行者天国になり、離れた民間または私有地の特設有料駐車場?!から人混みを掻き分けて歩いて行かなければなりません。
というのも、道路の両側に露天商が立ち並び、これも参拝者の楽しみの一つだからです。
「椿まつり」の名物風景ですね。
ところが、この数年は混雑を避けるため露店中止、長期間開催ということで、参拝者も超分散。
参道入り口の駐車場まで乗りつけてお参りができるという、常連さんにとっては有り得ないシチュエーションなのです。
純粋に「お参り」という意味では、時間がかからない上に、静かに手を合わせ落ち着いて御祈りできるので良いのですが…。
でも、
そこは「商売の神様」なのですから、露天商の人たちにも元気に商売してもらって、お金も回っていくというのが望ましいなと強く思うのでありました。
来年こそは、賑やかな「椿まつり」になりますように!と考えながら神社をあとに。
そして向かった先は、「明屋書店MEGA平田店」。
初めてお伺いしましたが、店内は文字通りMEGA!
お子様向けの絵本コーナー(ルーム)やワクワクするようなコーナーが沢山あり、午前中から大勢のお客様で賑わってました。
先日からPOPUPコーナーにて【我が子菓子 善蔵】商品も大々的にお取り扱いいただいてます!
いろんな人の目に留まってくれるといいな。
そしてお昼は「松山分校ラーメン」。
昔から豚骨の中では大好きなお店で、相変わらずのおいしさと活気でした。
ずっと変わらぬ味でずっと繁盛してるって、あらためて考えるとスゴイことだなと。
「どうか商売繁盛しますように」って、お祈りするだけでは駄目なのよ!
と自分にツッコミを入れる私でした(笑)