20207/26
原材料生産地の撮影
まずは、最近注目の「めっちゃ！トマト」の主原料ボンジョルノ（イタリアントマト）の生産農家さんへ。
地元内子町 藤岡さんちのトマトハウス
イタリアントマトは少し縦長なのが特徴
道の駅「からり」では、数件の農家さんと契約栽培をしており、このように完熟したものを順次収穫して加工場へ。
皮を取って種などを越してピューレにする機械
からり加工場では、皮や種をきれいに取り除いてピューレに加工し、トマトソース、シャーベット等いろいろな加工品を製造しています。
当社は、さらに特別に濃縮していただいたものを国産米粉に練り込んで煎餅に。
ちなみに「めっちゃ！トマト」は、なんと原材料の約６割がこの濃縮トマトピューレ！
続いて(有)イヨエッグさんへ。
無礼を承知での急なアポにもかかわらず、快く撮影に協力いただき感謝。
養鶏場内は初めて入ったけど、圧巻！
この様に長～い通路が３～４列ある鶏舎が数舎屋。
当社も使わせていただいている飼料にこだわったＥＭハーブ卵や愛媛県産米を食べさせた黄身の白い「米っ娘たまご」など、こだわりの品種も含め約４万羽を飼育！
社長も卵も元気な会社さんです。
さて、今回の撮影ももちろん東温市の『表現舎』さん。
画像は、来月リニューアル予定のホームページ＆パンフレットに掲載されます。
仕上がりが楽しみ！
今日のところは、私のスマホ撮影でお許しを…。
やっと梅雨も明けそうですが、コロナは再び拡大。
感染拡大も消費の落ち込みもどちらも不安な毎日ではありますが、今やれることを辛抱強くやっていくのみです。
みんなで乗り切りましょう
